代表挨拶
この度、僕を育ててくれた埼玉県の地で、Ritter Unitedを設立させていただくこととなりました。
このクラブでは、僕が今現在プロ選手として経験していること、またそこに至るまでの過程で培ってきた経験を伝えていきたいと思っています。
僕自身、いまプロサッカー選手としてプレイをさせていただいておりますが、あの時こんな練習をしていたらな、育成年代のときに、より実戦で必要な思考を育めていたらなと、様々に思うことがあります。ですので、そういったことを具体的に子ども達に伝えていきたいと思っております。
僕が1番サッカーで成長した時期を振り返ると、必ずそこには人間性の大切さがありました。ですので、このチームではサッカーと共に人間力も育んでいけたらと思っています。
小、中学時代と埼玉でサッカーに励み、いつかプロサッカー選手になるという夢を追いかけながら泥だらけになったことを今でも鮮明に覚えています。そんな埼玉県に恩返しをしたいと思い、このたび、Ritter Unitedを立ち上げることにいたしました。
育成方針
君の想いは、夢で終わらない。
Ritter Unitedでは、子ども一人一人のこれから(未来)をみんなで共に育む。を、テーマに活動します。
何を育てるか?
1. 夢や想い(生きる源動力)
2. サッカースキル(IQ、テクニックなど…)
3. 人間力(社会性、実現力、など…)
サッカーを通して、心を磨いていけるよう育んでまいります。
チームエンブレム
Ritterは騎士という意味合いがあります。RとUを盾の中にあしらい、そこにチェスゲームのナイト(騎士)を配置。下部には創設の2023を表示しました。
このエンブレムに各選手がプライドをもって戦ってもらえる日を楽しみにしています。
ビジョン
地域貢献 サッカーの普及活動をベースに地域や企業に応援されるチームに。 Jリーガーを招きサッカースクールイベントや少年団チームへのサポート、斡旋などの活動。 地域や企業と繋がり、子どもたちのスポーツ現場を創り、成長を支える。 サッカーに触れる場の創造として、サッカースクールやイベントを開催するのはもちろん。 リッターユナイテッドは、サッカー施設の創設も検討しています。 子どもたちが、人工芝のナイター設備のある環境でサッカーに触れてもらいたいですし、地域のチームが平日も含め活動できるようにもなります。 その分、資金が多く必要となりますが、これから(未来)を担う子どもたちのために、 地域や企業と一緒に支え、我々リッターユナイテッドが描けたらと思っております。
魅力あるチーム ジュニアユースチームとしては、埼玉県上位を狙い、全国大会出場を目指す。 個人としても、プロサッカー選手の輩出を一番に掲げ、中学三年間で磨き上げ次のステージへチャレンジ。 高校や大学を経て、その先の進路についてもリッターユナイテッドでは 海外経験を持つ佐藤穣コーチ、Jや企業チームの経験を持つ金子昌弘コーチ、現役Jリーガーでもある渡邊凌磨代表が斡旋し選手一人一人を最後まで面倒見ます。 サッカーを通して、人として社会の役に立ち貢献できる大人になってほしい想いと、リッターユナイテッドの選手が地域のシンボルになってほしい。
リッターユナイテッドの強み
チーム代表でもあり、現役J1リーガーの渡邊凌磨もスクールや活動に参加し、ロールモデルコーチとして直接プレーのアドバイスや指導をしてくれる。そんな機会が当たり前に味わえる環境。 JYの活動では、定期的にZOOMミーティングで選手にアプローチや、合宿、公式戦にも帯同するなど、より子どもに近い距離で携わります。 身近にプロサッカー選手と交流できアドバイスをもらったり、プレーを一緒にできること、子どもたちのために本気の環境です。
凌磨選手だけではなく、負けないくらいの様々な経験や優れた能力を持つスタッフが日頃、指導をします。味わった経験を基に指導やアドバイスをしてくれることは、やはり違います。 そのような環境で指導を受けられるのは、なかなかありません。