リッターユナイテッドの指導は、ハイブリット指導が強みです。
現役での経験 × 指導経験 を掛け合わせることで、
より的確なメニュー構成、選手の目線に合わせた中での指摘をしています。
プレーがうまくできず指摘を受けた時、
「それは分かってるけど」
「ならやってみてよ」
と、子供ながらに大人に思うことって多いと思います。
そのような指摘と指導は、子供達の考える力や柔軟性を奪います。
与えすぎることはよくありませんが、教えすぎることは悪いとは思いません。
子供達に考えさせる為には、考える要素や知識を教えなければいけないと思います。
答えを教えるのではなく、解き方を教える。勉強と同じで、答えを教わっただけでは、その場はクリアできても新しい問題は解けないですよね。
解き方を教わった上で、答えを自らが導くことが大切だと思います。
逆に教えすぎてダメになるようならその環境下での教え方や与えるものがズレている証拠です。
その知識や要素を教える指導者が、どれだけそれを活きたモノにできるかが大事です。
指導者が理解しておらず、見様見真似での知識や要素は、子供もなんとなくでしか習得しません。
それを「なんでできないんだ」と言われたり、怒られても子供はできないですよね…
子供は素直なので、上達する選手、考えている選手、状況判断ができる選手は教わったものを自分のモノにできていることが共通点です。
だからこそ、我々スタッフは常に勉強します。様々なカテゴリーやレベルの試合や練習を見ます。
実際に現役でプレーしているスタッフとさまざまな状況やテーマに対してディスカッションします。
育成年代で身につけておきたいスキルを習得させてあげる為に、一人一人が抱えてるエラーを解消する為に。
よりサッカーを楽しんでもらえるように。
だからこそ味わってほしいです。
リッターユナイテッドの指導を。
お待ちしています。